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認知症高齢者へのアートを活用した支援にみる可能性

■講師
マリア・パーソンズ(Maria Parsons) 英国 Creative Dementia Arts Network理事

■概要
H.C.R.2019に併催した国際シンポジウムでは、認知症高齢者へのアートを活用した支援をメインテーマとし、英国スピーカー マリア・パーソンズ氏の協力によるシンポジウムを開催しました。
その際、同氏からは、五感を刺激する絵画、音楽、読書などのアートは、認知症高齢者にとってアプローチの有効性があり、不安や動揺、気分の落ち込みをやわらげるアクティビティになり得るという説明がありました。
その映像を今般初公開するとともに、コロナ禍における英国の認知症高齢者への支援内容に関する最新映像も追加して配信します。

国際シンポジウムの内容を、わかりやすくまとめた単行本を販売しています!